万治版 伊曽保物語


底本

伊曽保物語 稀書複製會 

大正十四年六月廿五日印刷
大正十四年六月廿八日発行

編集兼発行者 山田 清作
彫  刻   者 大塚 祐二
印  刷   者 阿部鍋五郎
発  行   所 米 山  堂


万治版 伊曽保物語を翻刻する際に用いた底本は、上記の版である。
この版は、「万治二年 伊藤三右衛門 開板 伊曽保物語」(早稲田大学付属図書館所蔵) を、大正時代に復刻したものである。
現在、臨川書店から最復刻されている。

翻刻の際には、変体仮名は基となる漢字で表記し、次に、現代仮名に直すというように、二段構えの構成にした。
更に、底本の該当ページの画像と、 京都大学付属図書館の該当ページへリンクさせた。

万治版 伊曽保物語

上巻表紙  中巻表紙  下巻表 紙


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