万治版 伊曽保物語 変体仮名 01　　　　　伊曽保物語中目録 02　第一　　いそ本子息(しそ く)尓い遣ん能事 03　第二　　え志川との帝王(て い王う)よ利不 審返答(ふしんへん多う)乃 事 04　第三　　祢多奈越いそ本尓多つ年給ふ不審(ふ しん)能 事 05　第四　　いそ本帝王(て い王う)に答(こ 多ふ)る 物可゛多り能事 06　第五　　可゛く志やう不審(ふ しん)能事 07　第六　　さふらひ鵜鷹(う た可)に春く事 08　第七　　いそ本人尓請(せ う)ぜらるゝ事 09　第八　　いそ本ふう婦能中(奈 か)奈をし能 事 10　第九　　いそ本里ん志゛う尓おゐ天鼡蛙(そ 可)(祢 す三　可八ず)能多とへを 11　　　　　引(ひき)天お者る事 　　　　【伊曽保中　　　　　　〇一】 12　第十　　いそ本物能多とへを引(ひ き)遣類条 々(でう／＼) 13　第十一　狼(お本可三)と ひ徒じとの事 14　第十二　いぬとひ津じとの事 15　第十三　いぬ志ゝむらをく八へ天川(可 八)を わ多ること 16　第十四　師子王(志 し王う)。ひ徒じ。牛。野 牛(のうし)能 事 17　第十五　日輪(尓ち里ん)と盗 人(ぬ春びと)能事 18　第十六　鶴(つる)と狼(お 本可三)との事 19　第十七　志ゝ王うとろ者゛との事 20　第十八　京(きやう)と い奈可能祢春三能事 21　第十九　きつ年と王しとの事 22　第二十　王しと可多徒ぶりとの事

万治版 伊曽保物語　現字体仮名 01　　　　　伊曽保物語中目録 02　第一　　いそほ子息(しそく)にいけんの事 03　第二　　えしつとの帝王(ていわう)より不 審返答(ふしんへんたう)の事 04　第三　　ねたなをいそほにたつね給ふ不審(ふしん)の 事 05　第四　　いそほ帝王(ていわう)に答(こ たふ)る物がたりの事 06　第五　　がくしやう不審(ふしん)の事 07　第六　　さふらひ鵜鷹(うたか)にすく事 08　第七　　いそほ人に請(せう)ぜらるゝ事 09　第八　　いそほふう婦の中(なか)なをしの 事 10　第九　　いそほりんじうにおゐて鼡蛙(そか)(ね すみ　かはず)のたとへを 11　　　　　引(ひき)ておはる事 　　　　【伊曽保中　　　　　　〇一】 12　第十　　いそほ物のたとへを引(ひき)ける条 々(でう／＼) 13　第十一　狼(おほかみ)とひつじとの事 14　第十二　いぬとひつじとの事 15　第十三　いぬしゝむらをくはへて川(かは)を わたること 16　第十四　師子王(ししわう)。ひつじ。牛。野 牛(のうし)の事 17　第十五　日輪(にちりん)と盗 人(ぬすびと)の事 18　第十六　鶴(つる)と狼(お ほかみ)との事 19　第十七　しゝわうとろばとの事 20　第十八　京(きやう)といなかのねすみの事 21　第十九　きつねとわしとの事 22　第二十　わしとかたつぶりとの事

著作権はhanamaが有します。　底本・米山堂版画像 　京都大学付属図書館　伊曽保物語   中巻表紙　　中目録2