イソップ寓話 抄

福沢諭吉が翻訳した、童蒙教草より、イソップ寓話関連の13話と、イソップ風の寓話1話、合わせて14話を抜粋した。

童蒙教草(どうもうおしえぐさ)は、 
"The Moral Class-Book" / William Chambers and Roberts Chambers / Chambers's educational course/
を福沢諭吉が明治5年に翻訳したものである。

童蒙教草 からの イソップ物語は、「日本児童文学名作集(上) 桑原三郎・千葉俊二 編 岩波文庫」 に、7話収められている。

底本は、福沢諭吉全集 第3巻  慶應義塾 編 岩波書店 発行 を用いた。



童蒙をしへ草   巻の一

                          福沢諭吉 訳



第一章 動物を扱ふ心得の事

     (イ)子供と蝦蟆との事 寓言

 
第四章 働く事

     (イ)百姓其子に遺言の事 寓言

 
第五章 自から其身を動かし自から其身を頼み一身の独[立]を謀る事

     (イ)力の神と御者との事 寓言

     (ロ)麦畑の雲雀の事 寓言

巻の二


第八章 謙退する事

     (イ)仮着したる烏の事 寓言

 
第十章 飲食を程能する事

     (イ)二疋の蜜蜂の事 寓言


第十二章 自から満足する事

     (イ)黄金の玉子を生む鵞鳥の事 寓言

     (ハ)御殿の鼠と田舎の鼠の事

     (ホ)蝦蟆の仲間に君を立る事 寓言


第十三章 倹約の事

     (イ)蟻と蝗螽の事 寓言

巻の三


第十六章 柔和なる事

     (イ)風と日輪と旅人との事 寓言


第十七章 他人の物に就き誠を尽す事

     (イ)盗賊雀の事

 

巻の四


第二十五章 益なき悪事を為さゞるやう誠を尽す事

     (イ)蜜蜂と黄蜂の事 寓言

 
第二十六章 信実を守る事

     (イ)羊飼ふ子供狼と呼びし事




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